序章


いくしん大先生のゴチるから発言により勃発したある企画。

ついにこの日が来た。

来てしまった。

多くの男たちが夢を求めそして旅立っていったという伝説の地

メイド喫茶

そこへ行く日が・・・

一部のVIP以外では妄想の中でしか存在していないメイドさん。

なんとそのメイドさん達がメイド喫茶では待っているのだ!!!

これは夢を夢のまま終わらせたくないある男の行動をつづったものである。


覚悟のない者には読む資格すらないわ!!!


第一章 ハラキリ秋葉に立つ!

キタヨ

秋葉に着いたら速攻で人に吹っ飛ばされましたよ。

秋葉では人は避けてはくれない。

これが常識みたいです。

当然謝ったりなんかは一切ありません。

でもいいんです。

今日はあの日ですから。

待ち合わせ場所の秋葉SEGAに行く。

時間ぴったりに着くとそこではムカイVSいくしんが行われていた。

当然放置。

少しギルティをやる。

低空ダッシュと畳だけのバイケンと対戦。

悲しくなる。

んでいつまでもZERO3やってる二人に声をかけSEGAをでる。

店を出て作戦会議を開く。


第二章 メイド喫茶突入

秋葉にはいくつかのメイド喫茶がある。

俺たちが選んだのは来店時に「お帰りなさいませご主人様」って言ってくれる店だ。

これはポイントが高い。

全員が始めてメイド喫茶に行くので緊張は隠せないがまったりとそのビルを探す。

かなりあっさりと見つかった。

すさまじくいかがわしい。

救いようがなく秋葉原だった。

エレベーターに乗る。

そのエレベーターはまさに修羅場であった。

全員が息を呑む。

・・・・・・・・・・・・・・

そこは疑う余地もなく夢の空間だった。

ついにここまで来てしまった。


第三章 メイドの嵐

席に通される。

今日はどうやら制服デーらしい。

店内は思っていたより正常だった。

もっと殺気が発せられたいつ刺されてもおかしくない殺伐とした空間を創造していたのだがそれは大きな間違いであった。

メニューが渡される。

値段も別に普通である。

おれは迷う。

みんな迷う。

当たり前だ!

メイドさんがメニューを聞きにくる。

おれは悩んだ挙句やきそばパンを選んだ。

このやきそばパンただごとじゃない。

「胸キュン☆やきそばパン」だからだ。

どこがどう胸キュンってさっぱりだったのだが制服を着たメイドさんが持ってきて非常によくわかった。

胸キュンなのはメニューじゃなかったからだ!

おれはあまりにも未知の体験すぎてどうリアクションすればいいのかわからなかった。

いうqwげりくぅ;げqろいうえwhぎいぇtgvちうえw!うdぐぃgfyrq!おいhぢひl!

当然視線は怪しい方向へ。

意識はしてなかったんだけど目撃証言によるとかなり挙動不信だったらしい。

あんなことされたらだれだってガン見しますよ。

当然だ!

夢の空間でやきそばパンを食べさせてもらいました。

感動した。

しばらく三人でその空間を楽しんでいたらメイドさんが飲み物を落としてしまいました。

狙ってのドジっ子メイドさんなのか素なのかはわかりませんが

感動した。

そろそろ仕上がりっぷりが最高潮に達してきたときにやつが行動を起こした。

そう、いくしんだ。

いやー、おれなんかとは格が違うね。

なんて言ったってメイドさんに話し掛けちゃいますから。

それにしてもこの男なんて堂々としてるんだ。

おれなんか話し掛けられてもヒヨるからねぇ。

自ら逝ってしまうなんて勇者だね。


終章 戦いの果てに

胸キュンだったので非常によかったと思いました。

もうほかのお店ではやきそばパンは食べれないと思います。

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